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キュアヘルツ

CASE STUDY

キュアヘルツ

 

めぐりをサポートする温活繊維を開発

めぐりをサポートする温活繊維を開発

開発の背景

  • リカバリー系の機能糸を扱っていたところ、さらにパワーUPしたものを開発してほしいと顧客から要望をいただいた

戦略や工夫した点

  • 「着て健康になる」という顧客からの要望を実現するため、1年ほど文献を読み漁り続けた
  • 選んだ粉体が糸にできない、輸出が難しいことなどの困難を乗り越えて販売に漕ぎ着けた

市場の反応

  • エステ店痩身ウェアや大手メーカーの痩身グッズに採用が決定
  • Makuakeでタイツを販売、「カラダが温まる」と言った声が販売店に届いている

開発のきっかけ

当時、他社のリカバリー系の機能糸を扱っていた所、更にパワーUPしたものを開発してほしいという顧客からの要望があり、開発に着手しました。

開発に際して苦労したことなど

今も苦労している所ですが、「着て健康になる」という顧客からの要望に対し、何をどうすればそのような事が実現するのか判らず、様々な文献を読み漁るというのを1年間くらい続けました。その後も、選んだ粉体が糸に出来ないことや、輸出が難しいことなどの幾多の困難を乗り越えて、販売に漕ぎ着けました。

商品のデビューの戦略・販促

高価格な糸の為、高価格帯のブランディングが必要と考え、取っ掛かりをエステもしくはスポーツに絞って営業ワークしています。東京のエステ店で、60店舗を運営している会社の痩身ウェアに採用されています。次に、ドラッグ向けに痩身グッズを展開している大手メーカー向けの採用が決定しました。また、この糸を使用した自社商品ブランドとしてWellness PlusⓇ(オンラインストア)を立ち上げ、製品販売と、素材OEMの両輪を戦略として販促を実施中です。

市場への提案

商品販売戦略として、販売先でバッティングが起きないようにブランドイメージや価格の統制を行います。

デビュー後の市場の反響

Makuakeでタイツを販売しましたが、購入者(着用者)からの声として、「カラダが温まる」と言った声が販売店の方に届いており、従来品(海外製品)からのリニューアルでキュアヘルツをご利用いただきましたが、効果が生の声として販売店に届いたことが、驚かれました。

今後の目標など

①Wellness Plusブランドの認知度拡大
②上記を基盤として、「キュアヘルツⓇ」の認知度の拡大と販売増を目指します。

Wellness Plusブランドの認知度拡大
上記を基盤として、「キュアヘルツⓇ」の認知度の拡大と販売増を目指す。

CASE STUDY

提案事例

提案事例の一部をご紹介します。

その他提案事例